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黄金色のオバコ オイルソープが冬に白くなる理由

「オイルソープが白く濁っているんですが…」

冬になると、こんなお問い合わせをいただくことがあります。

  • 「届いたオバコ オイルソープが白く濁っていました。」
  • 「昨日までは透明な黄金色だったのに、今朝見たら白っぽくなっていました。」
  • 「白くなったせいか、泡が出なくなりました。」

こうした現象は、気温の低下と、オバコ オイルソープの特性が関係しています。
この「白く濁る」変化について、安心してお使いいただけるよう詳しくご説明します。

 

 

オイルは寒さで固まります

オバコ オイルソープが白く濁るのは、低温によってオイルの一部が固まるためです。
特に、主要成分である「オリーブ油」は10℃前後で凝固し始める性質があります。
これは、水が0℃で凍るのと同じく、オイルの成分が温度の変化に反応して起こる自然な現象です。

また、オバコ オイルソープは、保存料不使用です。
天然由来のオイルを使用し、添加物を控えた商品だからこそ、寒さによるオイルの固まりやすさがそのまま現れるのです。
これは品質を保つうえで問題はなく、異物混入やカビではありませんので、どうぞご安心ください。

 

 

白く固まったオイルソープを元に戻す方法

寒さで白く濁ってしまったオバコ オイルソープは、以下の方法で簡単に元の透明な状態に戻すことができます。

【方法1】暖かい部屋に置く
 室温が10℃以上の場所にしばらく置いておくと、自然に透明になります。

【方法2】お湯で温める
 約40℃のお湯にボトルを3~5分ほど浸します。
 お風呂場で使用している場合は、湯の入った洗面器などを活用してください。

これらの方法でオイルが溶けても品質に変化はありませんので、安心してご使用いただけます。
※ただし、電子レンジや熱湯での加熱はお控えください。

 

 

おすすめの保管方法

オバコ オイルソープは、以下のような場所に保管すると固まりにくくなります。

  • 10~20℃の室温
    暖かく、直射日光が当たらない場所がおすすめです。
  • 低温になりやすい洗面所を避ける
    冬場は寝室やリビングなど、比較的温度が安定した室内に保管してください。

なお、天然由来の成分で作られているため、固まり方には商品ごとの個体差があります。
たとえ同じ環境で保管しても、固まり具合が少しずつ異なることがありますが、品質に影響はありません。

 

 

オバコ オイルソープは、肌に優しい天然成分で作られています。
そのため、季節ごとの変化を感じながらご使用いただけるのも、自然派製品ならではの特徴です。
ぜひ、冬場のケア方法を参考にして、快適なスキンケア習慣をお楽しみください。